・非モテ20代がマッチングアプリで
20代で非モテの男子が恋人代行サービスの出会い系マッチングサイトやマッチングアプリを利用して恋活をしても、しょせん無駄な抵抗と思う方も少なくないでしょう。
実際、合コンに行ったり街コンに参加したりしても非モテ克服はできませんでしたが、マッチングアプリなら努力次第でモテる男になることができるのです。
ブサイクで身長も低く非モテ20代の男子でも、また低収入であっても関係ないことで、デートしてくれる、付き合ってくれるという女性は必ず存在しています。
女性から受け入れられる、会いたいとか好きだとか言われる、毎週ご飯やデートに行けるといった人生が楽しくなることも夢ではないのです。
ただ非モテ20代なので、物凄い勢いで一気にモテることはありませんが、努力することで何とかなるマッチングアプリの方が良い結果が出る可能性は高いと言えます。
日々仕事に追われて何もしないうちに休みが終わっているという生活が、休みもめちゃくちゃ充実することになるので、非モテだからといって諦める必要はないのです。
ですから、まずは勇気を出してマッチングアプリの利用を決意してみることをおすすめします。
・マッチングアプリで感じた葛藤
非モテ20代ということでイマイチ気分が乗らなくても、何とか勇気を出してマッチングアプリを利用する決意をして、まずは自身でプロフィールを作成し活動を開始すると、ある葛藤と戦うことになる方もいるのです。
どのような葛藤なのかというと、それは女性を顔やプロフによって判断しながら、「いいね」や「イマイチ」などと左右にスワイプすることに対する抵抗感です。
そうした行動が意識しているわけではないけど女性を検品しているような感じになって、自己嫌悪に陥るといったこともあります。
その結果、女性をそのように「いる」「いらない」といった区分けできる男なのか、マッチングには向いていないのかなどと葛藤することになるのです。
はじめてマッチングアプリを使用する方は、このような葛藤を感じこともあるでしょうが、その自己嫌悪・葛藤を乗り越えてとりあえず先に進めと励ますことをおすすめします。
それは、非モテ20代のあなたも相手から検品されていることで、男性も女性も検品し合う結果によりマッチングすることがあるからです。
もうひとつ葛藤を感じてしまうことは、マッチングが成立した後にどのようなメッセージを送って良いのか分からなくて面倒になってしまうというのがあります。
言葉によるコミュニケーションは難しいでしょうが、面倒と考えないで努力することが大事で、その結果非モテ20代から変わることができるのです。