キャバクラとガールズバーの詳しい違いを説明できる人って意外と少ないと思います。
どちらも女の子とお話してお酒飲む場所だけど、どんな違いがあるか?システムも違いがあるようなので
調査してみましょう。
キャバクラとガールズバーの違い
ガールズバーは、女性バーテンダーで酒を提供してくれます。名前の通り、カウンター越しに接客、お酒を作り、提供してくれます。深夜営業しているガールズバーは多いです。お酒を提供するお店として運営されているため、法律上は接待が禁止です。女の子を指名することは基本出来ないので、プライベートで軽く飲みに行く感じです。飲食店のため、深夜まで営業できます。ビジネスマナーとか知らなくても問題ありません。
また、お触りとかないため、セクハラも少ないですし、従業員の給与格差もほとんどありません。
キャバクラは、女性がきれいな服を着て、客の隣に座り、お酒や会話のサービスを行う飲食店です。客と一緒にお店にいく、同伴出勤、閉店後に接客するアフターといわれるものがあります。太ももを触られるなど、
若干のお触りがありますが、時給が高いので仕方ないです。
風俗営業の法律上深夜0時以降の営業は認められていません。朝キャバや昼キャバなど、夜以外もやっているキャバクラもあります。女の子が指名されること、お酒の注文に応じて給与が変わります。
接待の場としても使用されることが多いです。給与の格差も激しく、人気のある女性は月100万円稼げる子もいれば、時給2000円の子もいます。
料金体系とシステム内容の違い
ガールズバーは、基本席代+ドリング代がかかります。また時間制の飲み放題もあります。
どれくらい飲む方なのかによって飲み放題にしたほうがいいのか?1ドリンクずつ頼むのがいいのか?変わります。それに女の子に飲ませるドリンク代がかかります。
キャバクラは、大体1SET1時間で時間帯によって変わります。夜早い段階だと安いですが、夜10時とかになると、高くなります。延長料金も取られます。
指名料、一人できたらシングルチャージも取られます。また1SET1時間の飲み放題ですが、飲み放題セットに入っていないものを頼むと別料金になります。併せて、女の子へのドリンクも払います。指名がない場合、1時間の間に2-3人変わることもありますので、そのたびに飲ませると料金が高くなってしまいます。
水は無料の場合が多いですが、ウーロン茶は有料のところもありますので、初めての場合は、確認してから楽しんだほうがいいです。